忙しくて、やることが多くて、もうへろへろです。
ACEの空を飛ぶ時間もかなり切り詰められています。頭の中でACE COMBATのことを考える余地も全体の5%ぐらいに縮小しているかも。気持ちの上では、もっと飛びたいと思っているのは事実です。いや本当に。
というわけで、ストックしてある話題から1つ出します。
TRY1 §
フリーミッション・ルーレットプレイで、MISSION 18『クルイーク要塞攻防戦』が出ました。
そこで、以下の成果を出しました。
- 編成: YA-10B+F-15S/MTD×2
- TIME 06'14"
- TOTAL POINTS 35350 (旧ベスト33710)
- RANK Sクリア
あっさりと自己ベストを更新しました。
しかし、これはある意味で当然なのかも。なぜかといえば、通常のチャレンジでは最善を狙った編成を取らず、1機種で統一することが多いからです。今回の編成は、対地攻撃を熱心に行わない僚機に空の敵を任せるつもりで強力な戦闘機を与え、自機は地上の敵を殲滅することに専念すべくFAEB装備のA-10Aを選んだわけです。
TRY2 §
そのあとすぐ、またまたフリーミッション・ルーレットプレイでこのミッションが出ました。
そこで、違う方法で試してみようと思い、編成の方針を180度変えてみました。
- 編成: MIG-1.44+YA-10B×2
- TIME 07'41"
- TOTAL POINTS 37070
- RANK S
今回の編成の主旨は、自機をUGBL装備の強力なMULTIROLE機にすることで、対地攻撃と共に空の敵も一手に引き受けることとして、積極的に僚機を対地攻撃に投入するというものです。
結果は自己ベストの再更新という画期的なものでした。とはいえ、スコアの大幅上乗せは、最後の外壁突破の妨げになる敵戦車の排除を遅らせたためだと思います。編成の違いで大幅なスコア上乗せができたわけではないと思います。
しかし、僚機に空の敵を積極的に任せない……という編成でも良い成果が出ることがある……という結果は、ちょっと興味深いところです。
感想 §
常識は突き詰めると常識ではなくなることがあります。
たぶん、それが本当の意味でのゲームの面白さなのだと思います。